歯医者を嫌がる子供の心理

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子供の家から歯医者に慣れさせたいわけ

来たことがないのに嫌悪感

これは個人差がありますが、赤ちゃんの歯が生え始めるのはおよそ生後半年から9か月頃でしょう。
生え始めの乳歯は特に虫歯になりやすいです。
本来、生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には虫歯菌は存在しません。
しかし、ママやパパ、そのほかにも周りにいる大人に虫歯のある人がいて、あれこれと世話を焼いているときに、唾液から感染することもあります。
ママがよくやる、食べ物を噛み砕いてから子供に与える等の行為は要注意なのです。
そのため、乳歯が生え始めたら検診に通院するタイミングの到来と考えても良いでしょう。
この時、何も知らない赤ちゃんでも歯医者さん特有の薬品の匂いや、他の患者の嫌がる態度などから、漠然とした不安を持ってしまうこともあります。

お子さんの脅し文句に使っていませんか?

実際に歯医者に通院した時に口の中にものを入れられたり知らない人に色々触られたりと、不愉快な経験をしたことから、なんとなく歯医者さんについて、いやな記憶が刷り込まれてしまうことも考えられます。
ましてや痛みを覚えて通院した場合、削ったり麻酔をかけたりと、痛い思いをすることもあります。
そうなると歯医者さん=イヤなところと記憶されてしまうことでしょう。
また、検診の時にお子さんが悪いことをしたり悪戯が過ぎたりしてしまった時、「お化けが食べちゃうぞ」など脅し文句を使うことがありますが、「歯医者さんで歯を削ってもらうよ!」などと脅し文句に使ってしまう親御さんもいらっしゃる様です。
お化けなどより、お子さんの実体験によるイメージのトレースが働きますから、歯医者さんへの嫌悪感をますます助長してしまいますので避けた方が良いでしょう。


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