歯医者を嫌がる子供の心理

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子供でも必要な歯科治療

自治体で行われている歯科検診

全国の自治体(市区町村)では生後1歳半と3歳になると、乳幼児歯科検診が実施されており、9割以上の方が受診しています。
それでも1歳半検診では虫歯の発見は高くなかったのに、3歳児検診では虫歯が急増しているという調査結果があります。
このことから考えると1歳半の検診の際、問題が無かったからと言って安心するのではなく、このころから定期的な歯科検診を習慣づけるなど、虫歯を作らない、予防歯科に力を入れていく必要があるということになります。
乳歯は永久歯に比べ、歯の質が軟らかく、もともと虫歯になりやすい特徴がありますので、定期的な観察を心掛けることで、この時期から予防歯科への意識を高めていくことにも役立ちます。

子供の定期健診の内容

子供に対する歯科検診の内容は、虫歯の発見、治療や歯並びのチェックが主なものとなりますが、歯の表面のお掃除、フッ素塗布、そして正しい歯磨きの仕方のアドバイスなど日々の生活の中で活かせる予防方法についても学ぶことができます。
また、定期的に通うことで、乳歯から永久歯への生え変わりの時期に適切な処置をすることもできます。
永久歯は乳歯に比べて強い歯ではありますが、生えたばかりの時はまだ弱く、虫歯になりやすいものです。
3か月くらいの間隔で定期的に観察とクリーニングの上、フッ素の塗布を行っていくことで、虫歯に負けない強い歯を作っていくことができるのです。
また、磨きにくい奥歯の溝には食べかすがたまりやすく、虫歯の原因にもなりますので、あらかじめコーティングしてしまう「シーラント」という治療を施すことも効果的でしょう。


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